2026.01.02

○日記○

初詣と厄払いをしに地元の神社へ。
箱根駅伝を往路3区まで見てから出発。

神社は賑わっていたが、歩くのには困らないくらい。比較的車で来やすい山の神社だからか、境内には犬を連れた人がたくさんいた。大きな秋田犬、ゴールデンレトリバー、プードル、パグ、ダックスフント!赤いフードを羽織った白い和犬がめでたかった。小さな犬がかばんにいれられて運ばれていて、首だけちょこんと出してプルプル震えていた。途中で雪がちらちら降り、たぶん犬たちも寒かっただろう。

祈祷の予約の時間まで1時間ほどあったので、神社の周辺で時間をつぶす。

手始めに境内で甘酒を飲んだ。お代はお気持ち制らしく、長テーブルの上のお供え代にお賽銭のようにいろんな硬貨が乗っていた。係の人が「いくらでも飲んでいいですよー」と、きっぷのいい配り方をしていた。気恥ずかしさがなければおかわりしたいくらい美味しい甘酒だった。

残りの時間で、神社の麓にある食堂つきのお土産屋さんでそばを食べた。神社は山の中腹にあり、目の前に温泉付きのホテルやお土産屋さんがきゅっと並んでいる。高尾山や日光などの山の観光地をかなりコンパクトにまとめたような感じだ。

私は山芋きのこそば、同行者はけんちんそばを頼んだ。この山で売ってるみかんの皮が入った七味をかけた。思ったよりは控えめなみかんの風味で、ちゃんと辛くて甘めの出汁にによく合う。外が寒かったので温かい汁が嬉しく、具沢山で元気が出た。

食べ終わったらいい時間になったので祈祷の控え室で待った。はなれのような建物で廊下は広く、林や渓流の絵がかかっていた。

時間になると、本殿に案内され祈祷をしてもらう。久しぶりの正座に緊張した。よぼよぼと畳を踏みしめながら玉櫛の奉納をする。一応厄除けの名目で申し込んだのだが厄除けっぽい言い回しが思い付かず、シンプルに「健康第一」と心の中で唱えた。今考えると、もう少し具体的に「特に、お腹が痛くなりませんように」くらい頼んでみてもよかったかもしれない。

本殿から出るときに、お札と御神酒飴をもらった。飴は甘酒風味のミルキーのような味と柔らかさでホーリーさも感じる美味しい飴だった。

帰りは参道の屋台(山の神社なので、階段の踊り場みたいなところに数店ずつ)で大判焼きを買う。中身はクリームにした。

食べてばかりの初詣。すれ違う人はみんなワクワクしているけど、参拝やおみくじをやって少し気を引き締めていたように見えた。